柱が取付けられ下の部分に防腐剤を塗った所。 柱の上下は金具止め。
窓は2つ、大きい方は前から在庫していた物、窓枠だけ新たに購入、東側小窓は全て新品購入。
前の部屋に入っていた部品を天井の上に置く為、強度を確保する部材。
室内コンセント設置。

電気部品は在庫を無くす用、手持ちを全て
使用。

埋め込みボックスは50個くらい使用したが
手持ちの物でほとんど間に合った。


中には特殊な形状の物も有ったがなるべく
使用した。

電気配線は個々の器具までの配線以外は外壁に設置したダクトの中に通した。
配電ボックスからのダクトはエンビ溶接をして取付け。
照明器具の配線が終了したので天井上の作業。 
断熱材設置、4mmベニヤで抑えて、その上にイエロー型枠ベニヤを施工。
室内エアコン設置場所に冷媒配管用ダクトを設置。

現在、エアコンからのダクト寸法要求は少し大きい
ようだがダクト内の傾斜を確保し易いようになる為
指定寸法は守ることにしたい。

大きい方の窓上からの加重で窓枠が変形しないよう(戸の開け閉めに支障が出ないよう)にする為の細工。
床下の風通しを良くして虫の侵入を阻止する為にステンレス網を設置。 板金道具 折金が活躍した。
室内の細工が進んで来た所。 内部、外部共ペンキ塗りは娘に依頼した。
ドア上の細工。 バネ付パッチン錠と埋込ネジ金具で取外し可能壁とした。
パンチカーペットの施行。 施行し易いようにテープとくぎを使用。
ほとんどの細工が終了し備品の搬入を開始。
私の場所の様子。

後で詳細を載せます。

外部に設置した電気関係。 私の場所の設備の外側がどうなっているか0131写真で分かります。
0137の写真で高圧エアーと真空の配管の様子が分かります。窓下の設備が排気フアン。
真空設備。 真空ポンプとしたのは浄化槽のエアーポンプ。 真空圧調整の為の物は消音とタンクへのゴミを
侵入させないフィルター付。
完成した後で細部をもっと使い易くする為に色々と改良しています。

これでリフォームの進行具合の説明は終わります。
 これから細部でもっと説明しなければっと、思う所を載せて行きます。

今まで部屋に有った部品をまた入れたら何の為のリフォームか分からなくなってしまうので天井の上にかなりの
重量物を上げる為開口の大きな窓には加重が大きくなり下手をすると窓が開かなくなってしまうかも知れない。
そこで考えたのがこの仕組み。窓の両端の柱に力を持たせ、上からの撓みは0144と0147の写真の様に壁に
スリットを設け撓みを逃がす構造。
室内は柔らかいパンチカーペットで、室外は0148と0149と0150の写真で分かるようにスリットの下側に養生
テープを貼りスリットから虫が入らない様に取付けたベニヤ板がスライドして上からの撓みを逃がす。
作り付けの棚細工。
天井の加重に耐える様に設置した梁の両端に壁の中に収まる柱を取付けた。
材質は檜で寸法を整える時に切断したりすると何とも言えない良い香りがした。
天井照明の為の配線の様子。

中央のサークライン型の物が
80W相当のLED

斜めに取付ける直管タイプが
40W相当のLED

0012の写真参照。

構造的に部屋の固定が1面だけで角としては2カ所の為南東部の角に固定金具を取付けた。
ここまででページ一枚分が満タンになりましたので次のページに移ります。