花粉症薬服用経過
2月8日19時 1日目服用開始  朝夕服用

次の朝 室温10℃ 8時服用

トイレに行ったとき寒気がした

今まで同じ室温でもそのような事は無かった。

風邪を引いた時のようだ。


12時お昼ご飯を食べ終える頃体がだるい感じが強くなり

眠気もつよくなる。

体温 36、7℃  口の中が乾き下半身が重い感じ。


10日

朝 寒気感は半分くらいになる。

のどの渇き感は続く。


11日

朝 寒気感は解消した。

喉の乾き感は残った。

夕方 前進の違和感がかなり減ってきた。


12日

ほぼ普通の感覚が戻って来た。


3月10日   15時頃

不覚にもマスク無しで外に出てしまって5〜6分間花粉の

大量に飛ぶ中にさらされた。

夜胸の上部に違和感がして鼻水が出てくしゃみも出た

しかし、それほど重傷と言われるものではない

夜にかけて喉の違和感、ちょっとイガイガ感が出た

口の中の乾き感が多少多くなった

次の日の朝

喉の乾き感がいつもより多かった

鼻水は多少出たが鼻づまりは無かった

ベッドからでてからは最初鼻水をかんだ程度ですぐに収まった。

食事後薬を飲んでから元の状態に戻ってきた。


4月12日より服用停止

杉花粉飛散無し ひのき花粉情報も少なくなってきた為
服用停止しても体に変調無し。  

   *        *        *        *

2014年またその季節が来た。
今回も2月12日の夜からの服用を開始した。 しかし、
もう何年か前から上に書いたような状態にはならない。
眠気が出たのは服用し始めた年くらいでその後はまったくっと言って
いいくらい眠気は出ない。

最近行き始めたお医者さんからの指示で一日1回の服用を寝る前に行う
ようとの事。 良く分からないがこの薬は一日2度服用が製薬会社の指示
だと思うが(昨年まで2回服用)1回で済むならこれにこした事は無いので
今のお医者さんの指示に乗っかって見ようと思う。
花粉の飛ぶ量が多くなりどうしても1回で足りなくなったら一日2回にすれば
良いだけである。 
今年の花粉の飛散量は去年の6割くらいとの報道が有るので。

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3月20日現在結果を書きます。読んでる方に話しかけるように書きます。
2月12日PM9時 アレロック開始 翌朝少し口が渇くかな 程度。
寝る前に飲むよう指示さされたがこれは辛い。
 私はどのような薬でも特別に空腹時服用との指示が無い限り空きっ腹での
服用はしない。 何かしら食べてからの服用になるが寝る前の飲食は厳禁で
ある。私は。 そんな訳で夕食後に服用する事にした。
3月に入り、いよいよ花粉が多く飛び始めた。 それでも1日一錠を守って
いた。 しかし、16日は変電所の工事で一日外部と同じ空気環境で居なけれ
ばならないのでその日は朝アレロックを服用して外出した。
後から検証すればこれは正解だった。 
その訳は夕べから今朝にかけて私の体に起こった事例である。
19日、嫁さんの実家に行くため車で出かけた。11時ころ出発して11時半頃
着き、話をした後外に出て付近の降雪被害を見ながら北風が少し強かったが
マスクをして30分くらい過ごした。 帰りの車中でも暑かったので窓を開け
て空気を取り入れた。 家に帰ってから灯油の入れ替えをする為20分くらい
外気に触れていた。 
 この日は合計2〜3時間外気に触れていた、いずれもマスク着用。
夜、10時ころ、体に異常を感じていた感はなかったが何故かテレビを見るの
を止めて10時には寝てしまった。 早朝体に異変を感じ目が覚めた。
時間は3時28分、 花粉症の症状である。前の日も間違い無く夕食時にアレロックは服用していた。にも関わらず花粉症を発症してしまった。
しかし、鼻をかみながら30分もすると症状が治まって来た。
4時02分ころ鼻水が治まって来たら鼻の片方が詰まって来た。 
いつものように詰まり解消体勢を取ったが30分経っても改善が見られない。
風邪や鼻炎の時と違うのが分かる。
いつしか寝てしまい目が覚めたのは6時10分、其の時には鼻づまりは解消し
ていた。   ***************** 
 では、今後の為の検証である。医者はアレルギー性鼻炎の症状を抑える薬
アレロックの服用を1日一錠としたがこれは花粉飛散量が多い時期には通用
しない。 元々製薬会社の指示は1日二錠の指示である。しかし、確たる時間
間隔の指示は無いが分けて二錠服用するとの事で、時間的に一錠ではカバー
しきれないだろう事は考えられる。
今回もその一瞬を突かれた感じで有る。薬の効力が切れてまた投与した薬の
効力が発揮するまでの間、花粉症の症状が出てしまった。
今回またオンリーワンの私の体に薬を用いる時の指標が出来た。
これは新しくお世話になった医師のお陰である。家から700mくらいの所で
近いというのは何物にも代え難い。

今後の花粉症軽減の為の薬の服用方法は。

2月初めから一錠服用する。(前から花粉も飛んでいないのにこんな前から飲
まなくてはならないのか疑問が有った)テレビなどの情報で花粉が多く飛び
始めたのを知ったら其の時から1日二錠にする。飛散量が少なくなった情報が
入って来たら其の時から1週間二錠服用、それから一錠にして様子を見ながら
服用を停止する。
  前から告知しているが何れも私のオンリーワンの事例です。
だいぶ花粉の飛散量が減って来たがまだ油断出来ない。

 ここで発病してからの経緯を書いときます。
  21日 早朝は前日とあまり変わりはない症状。寝汗が出る。
  22日  多少楽な目覚めであるがくしゃみ鼻水は出て寝汗も少し出る。
  23日  21日と同じ。
  24日 症状が漸く治まって来た感があるが寝汗は少し出た。
  25日 鼻詰まり感は無くなって来たが寝起きの爽快感は感じられない。
  26日 朝、平常に戻る。

一旦発病してしまうと一週間程度悩まされる、今回の経験で上に書いたような
服用の仕方を知った。
                  
 ど素人の考えです、真似しないよう。 真似する人いないか。