完成直後の鉄塔。
4本の柱は50×50×4 5.5m×4=22m
付き合わせてつなぎ、つなぎ目の所を
60×60×5のアングルを被せボルト締め。
柱のつなぎ目部分はブレスにターンバック
ルを付け、水平アングルに筋交いを入れる
ターンバックルの締め具合でタワーの芯を
垂直に持って行ける。
踊り場は重要で各種作業を楽に行える。
150センチ幅を確保、手摺に手をかけ、
周囲を見渡すと爽快になる。
はしごは危険防止の為、地上2m位から設置
2mほど埋め込んであるので、地上高は
マストベアリング部で20m。
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