昔行っていた剣道以上に瞬発力を要求される、今の筋力では到底練習も出来ない。 そこで少し前から行っているストレッチ運動を紹介します。 筋トレと言うにはまだ早い状態でストレッチです。 午前と午後の2回に分けて行いますが、回数は1日合計で表示します。
まず、健常者のリハビリ運動を一通り行って、腕立て伏せを60回、腹筋を60回、片足立ち60秒、 四股20回、足直角曲げ姿勢1分(スクワット)、これが済んだら2.5km/hで40分歩く。 少し前まではこれで終了だったが今は5kgのダンベルで腕の筋力増強を行っている。 時々、片足1.5kgや2kgの重りを付けて過ごす時も有る。 足に付ける重りは寒い時期以外は汗ばんでしまいあまり行いたくない。
1kg、2kg、3kg、4kg、5kgと調節出来る。 片足1.5kg 片足2kg。 何時になったら本格的に練習を行えるようになるか分らない。 ダンベル鍛錬は筋肉に有る程度余裕が有るなら、最大の重さで行った方が良い、筋肉は破壊してこそ 強く大きくなる。
そんな事をしながら前から気に掛けていた剣道の防具を久しぶりに虫干しする事にした。 まず、そのまま太陽に当てて虫干し。
息子は小学生の時、少年野球をしていたが中学で剣道部に入った 同年の部員に恵まれ、指導者にも恵まれ県大会まで進んだ。 息子の同年輩は体も大きく頭も優秀な人材が多数いた。文武両道 の礼儀正しい連中で有った。
私は小学校2年生の春、朝礼での並び順を先生が決める為、身長を 見比べながら大きい人を順に後ろへ下げて行った時、次々に後ろ へ行かされて、いつものように前から2番目にいたら最後から2番 目になってしまった。それ以来クラスでは後ろから5番目より前に来た事が無い。 今となっては私の身長はたいした事は無いがその頃としては高い方だった。息子もそのような身長で私より10センチ近く高い。
右が私の物、襟に付けていた時間が長いので 擦れてしまい輝きが無くなってしまった。
息子のは現在もピッカピカです。
後半年も体を鍛えれば何とか居合の形を練習 出来るかも知れないが、まだ居合刀が無い。 嫁さんの実家にむき身の刀が鴨居に飾って 有ったが、家を立て替えてから見た事が無い 今までは気に掛けた事が無かったがチョット 気になる。 今の時点で刀がどうのっと言っても仕方が無 い、少しずつ刀の購入資金を貯めなくては。
体の鍛錬も下半身に付いては左膝の調子が良 ければかなり良い線で運ぶと思う、学生の時 見たいに膝小僧が二つ有るように見えるまで は無理かも知れないが、現在でも同年代の方 より頑張っている。上半身は肘に注意して鍛 錬を行うようにする。
筋肉は訓練しないと脂肪に変わって行きます 自分のお腹を見ると痛切に感じます、これを 読んだ同年輩の方々、自分の体が重く感じた ら用注意です、お互いに頑張りましょう。